Commanderスクリプトのトリガ設定

Commanderスクリプトを利用すると、トリガファイルの中で出力先のプリンタや出力するBarTenderドキュメントを指定することができます。
これにより、出力先プリンタやドキュメントの種類が増えても、Commanderのタスク一つで処理できるようになります。

新しいドキュメントやプリンタを追加した場合も、Commanderを動作させたまま、トリガファイルの変更のみで対応できるためにCommanderの運用はシンプルになります。

この文書では CSVファイル(テキストファイル)の先頭にCommanderスクリプトによりドキュメントとプリンタを指定して発行するチュートリアルを記載しています。

BarTender 9.3 - 10.1 に対応。