TrueTypeフォント警告が表示される

デザイン画面で指定したものと違うフォントで印刷されてしまう場合やフォントのサイズ変更が反映されない場合、TrueTypeフォントがプリンタ内蔵フォントに置き替わっているかもしれません。
Seagull製プリンタドライバでを利用時、BarTenderでTureTypeフォントを使用しているフォーマットを印刷すると、下記のような警告が表示されることがあります。
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中央の [すべてのフォーマットに対して警告を表示せず、TrueTypeフォントで印刷を続行]を選択して [印刷]をクリックしてください。以降、このPCのBarTenderではフォントの置き換えが無効になり、意図したフォントで印刷できます。

フォントの置き換えを取り消す

既にフォントが置き換えられているテキストで、置き換えを無効にするには、テキストのプロパティ>フォント>詳細ミニタブで、[最も近いプリンタフォントで代用する]のチェックを外します。
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TrueTypeフォントの置き換えを無効にする

事前にプリンタフォントの置き換えを無効にするには、印刷ダイアログの「パフォーマンス」タブより、 [すべてのフォーマット設定を使用]を選択した状態で[TrueTypeフォントを使う場合に警告]のチェックを外し、下の[閉じる]でダイアログを閉じます。
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(このタブはSeagullドライバ利用時のみ表示されます。)
BarTender10.1では、この設定は既定で無効になっています。



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