コマンドラインパラメータの一覧
BarTender Automation版 / Enterprise Automation版では、BarTenderアプリケーション (bartend.exe) にコマンドラインオプションを付けて実行することで、指定したドキュメント、データ、プリンタでラベルを自動発行することができます。
また、Commander の BarTenderコマンドやCommanderスクリプトトリガでもコマンドラインオプションを利用できます。
- BarTenderアプリケーションは標準で以下にインストールされます。
"C:\Program Files\Seagull\BarTender Suite\bartend.exe"
- 64ビットOSに32ビット版BarTenderをインストールした場合は以下にインストールされます:
"C:\Program Files (x86)\Seagull\BarTender Suite\bartend.exe"
※BarTender10.1以前は 32ビット版のみの提供でした。BarTender2016は32/64ビット版を選択してインストールできます。
コマンドラインの例
...bartend.exe" /AF="C:\BT\Label.btw" /PRN="TEC B-SA4T-JP" /P /X
(ドキュメント label.btw をプリンタTEC B-SA4T-JPに印刷してBarTenderを終了します)
注意
BarTender10.1以降、コマンドラインパラメータの利用にはAutomation版が必須になりました。
以前のバージョンでProfessional版を利用して他のアプリケーションからコマンドラインで自動発行していた場合は、Automation版へのアップグレードが必要になります。
(BarTender9.3以降、Professional版でのコマンドラインパラメータの利用はサポートされていません。)
利用できるコマンドラインパラメータの一覧は以下になります。
(BarTender 9.0 - 10.1に対応, 2016は10.1と同様です)